今回は、3人の候補者が予定されています。
豊田市政継承の自民党推薦「はっとり友則」県議さんと、
共産党などから協力を得ている「秋葉就一」市議さんほど、有名ではありませんが、
私たちが杉山さんを、応援するには理由があります。
公式サイトに書いてある肩書は、ちょっぴり分かりにくいので、ここで解りやすく現職と過去職を紹介!
杉山さんの「横顔」を紹介します。
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行った事がある人はわかるかもしれないですが、野菜が美味しいレストラン。パンがのってる「きのこスープ」も人気で有名。
農家もやっている杉山さんは、自前の農園で育てた、無農薬の野菜をレストランで多く使っています。 ロス・アンジェルスはあの場所で35年も営業している人気レストランです。
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公明正大に、スタッフとの信頼関係を大切に、素晴らしい企業体質を作られてきた杉山さん。
『ロスアンジェルスの軌跡』という冊子には、杉山さんの経営者として、ロス・アンジェルスへの取り組みと想いが綴られています。
→「ロスアンジェルスの軌跡」より、杉山さんを知る |
→ 35年たった今でも、行列の出来るレストラン。杉山さんの経営者としての手腕がわかります。経営者の感覚で、八千代市の財政を見直して欲しいです。 |
約3000社が加盟している
千葉西法人会の中で、4人いる副会長の1人でした。
(法人会は、昭和22年、石巻市で誕生した全国組織の社団法人。経営者の自己啓発や、納税意識の向上のための、全国の社長さんの集まりです。)
→ 経営者としての実績はもちろん、人望がないと、勤まらない役職です。杉山さんは、経営者の中では「杉山先輩」として慕われています。
約2100社が加盟している、
八千代商工会議所の副会頭を務めていました。(副会頭は、上から2番目の役職)
→ 八千代市で生まれ、八千代市で育った杉山さんは、八千代市が大好き。八千代市の為になることなら、進んで行動してくれます。
(
社会福祉協議会とは、「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」として法律上明確に位置づけられた民間の福祉団体)
→ 歳末助け合い、赤い羽根共同募金、ボランティア施設、ふれあいプラザの運営などを行う。
ボランティアって、「誰かがやるだろう」って思ってみんなやりたがらない。でも、杉山さんは八千代市内の福祉、ボランティアにも積極的に取り組んでくれています。
【フィリピンの小学生の給食費をねん出するために、豚小屋を作りに行く事業】
フィリピンマニラ近郊の貧しい町。その地域の子供たちは、学校の給食費が払え ないため、学校にも行かず、ゴミ拾いで生計を立てていました。
そこで、日本青年会議所関東地区協議会で、豚小屋を建設し、子豚数十頭を寄付。
フィリピンの青年会議所に運営を委託し、成長した豚を売ることで、子供たちが学校へ行けるよう、協力した事業の様子。
「明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年」の集まりがJC(
日本青年会議所)。
若い社長さんの集まりと思われているJCですが、経営者でなくても、入会は可能なんです。ただ、入会には年齢制限があり、20~40歳までとされています。
→ 33歳の時、JCの八千代市ブロックの理事。38歳で千葉県協議会会長、39歳で関東地区協議会会長に就任。
日本を、千葉を、八千代を変えたいという思いは、30代のころから持ち続けています。
約3450人の組合員が所属するJA八千代市。その中でも理事を務めていました。
→ 実は、農地も持っている杉山さん。自家製の野菜は、そのままレストラン「ロス・アンゼルス」で提供。レストランオーナーとは言っても、週に3日は、長靴はいて、土をいじっています。だから、八千代市の農業にも、深い関心があるんです。
保護司とは
(犯罪や非行に陥った者が保護観察を受けることになると、その期間中、保護観察所の保護観察官とともに、対象者と面接して生活状況を調査し、保護観察中に決められた約束事(遵守事項)を守るように指導をし、生活相談など社会復帰への手助けをする。Wikipediaより)
保護司選考会によって選出されるので、誰でもがなれるわけではありません。身分は国家公務員ですが、全くの無償で行うボランティアです。
→ 将来ある若者の力になれることなら、地域の為になることを、進んでやってくれるのが杉山さときさんなのです。